【ブラジャー】まずは自分の胸のかたちをチェック【選び方】

ブラジャーは計測サイズが同じであっても、人によって合うものが違います。

たとえば、肋骨の形状や肩甲骨のつき方の違い、大胸筋などの筋肉の質により、腕の開閉のしかたは微妙に差がありますし、つけていて心地よいものも人によって異なります。

また、普段どんな姿勢でいることが多いか ということも正しいブラ選びの基準になります。
立ち仕事が多いのか、デスクワークが多いのかなど、職業やライフスタイルによっても変わってくるのです。

まずはブラジャーをはずし、肩の力を抜いて、鏡の前に立って自分の胸のかたちをよく観察してみましょう。
胸だけを見るのではなく、その土台である胴体がどんなかたちなのかを確認するのも大切です。

胸のかたちチェックポイント

底面積をチェック
体全体とバストの肉付きに対しての、乳房の輪の大きさとかたちを観察しましょう。

胴体をチェック
丸みがある、平べったいなど、自分がどういう胴体をしているのかを確認しましょう。

胸のハリをチェック
年齢によって胸のハリは変わってきます。乳頭の向きや下垂の状態などもブラ選びの基準になります。

肉付きをチェック
身長と体格をふまえ、肋骨の形状や幅、肩甲骨の位置、大胸筋のつき方には個人差があります。
底面積に対してどのようにバストがついているかチェックしましょう。

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